忍者ブログ
思い出の刀剣

以前に素晴らしい脇差を研磨させて頂きました。

長さ1尺6寸2分
表裏に樋が彫られていて、刃文は小互の目
見事な映りがございました
永享〜寛正の間に作刀されていて、やはり映りが上手な刀工になります。

研磨後、審査に出されるとの事で、無事合格したと御礼状を頂きました
今後も大切になさって、次の世代に受け継いで頂けたら幸いに思います
ありがとうございました。



#日本刀
#日本刀研磨
#刀剣
#刀剣研磨
#刀
#脇差
#短刀
#脇差研磨
#函館
#北海道





toukenkoubou@gmail.com
PR
思い出の刀剣 5



以前に素晴らしい御刀を研磨させて頂きました。
2尺5寸1分の無銘で、元と先の開きがある身幅で、反りが浅め
寛文新刀ではないかと思います
大互の目の刃文
傷などもなく、地肌見所があり面白い御刀でした。

改正砥より研磨開始
拵えに入れられていた為、白鞘を新調して、お納め致しました
ありがとうございました。



#日本刀
#日本刀研磨
#刀剣
#刀剣研磨
#刀
#脇差
#短刀
#寛文新刀
#函館
#北海道





toukenkoubou@gmail.com
思い出の刀剣 4


以前、素晴らしい御刀を研磨致しました。

脇差1尺3寸3分の新刀
身幅重ねガッシリで大切先が見事
刃文は互の目乱れといった感じです。

少々下地が崩れていたため、備水砥より研磨開始しまして、無事お納め出来ました。

ありがとうございました。




#日本刀
#日本刀研磨
#刀剣
#刀剣研磨
#刀
#脇差
#短刀
#大切先
#函館
#北海道
toukenkoubou@gmail.com
思い出の刀剣 3


過去に研磨させて頂きました。

長さ2尺1寸5分
刀銘 水心子正秀
寸法が少し短いですが、素晴らしい御刀でした
反りが浅く重ねが厚い造り
刃文は中直刃が焼かれておりました。

四代目国包、下原吉英又は十代綱広門
彫物もあるものもあります
新々刀最上作
刀剣復古論を唱えたのは有名です。

全体的に薄錆があり、下地の崩れがありませんでしたので、改正砥より研磨開始
拵えに入れられていた為、白鞘、ツナギを新調してお納め致しました
ありがとうございました。

#日本刀
#日本刀研磨
#刀剣
#刀剣研磨
#刀
#脇差
#短刀
#新々刀
#水心子正秀
#函館
#北海道




toukenkoubou@gmail.com
思い出の刀剣 2


過去に素晴らしい現代刀を研磨させて頂きました
長さ2尺5寸6分に見事な濤乱刃が焼かれていました
以前に新作刀コンクールの出品刀との事でした
所々に薄錆が現れ、改正砥より作業開始して無事お納めしました。

とても参考になり、勉強にもなりました
ありがとうございました。

#日本刀
#日本刀研磨
#刀剣
#刀剣研磨
#刀
#脇差
#短刀
#新作刀
#現代刀
#新作刀コンクール
#函館
#北海道
toukenkoubou@gmail.com
カウンター

最新記事